カナダ&オーストラリア ワーホリビザの違い?
- newleafto
- 2022年11月29日
- 読了時間: 2分
以前、ワーホリ国を決める基準として
英語や文化、気候の違いなどをお話しましたが、
今回はもっとシンプルに
”ワーホリビザの要件の違い”
を見ていきましょう!
同じワーキングホリデーでも、
国によって規定が異なります。
小さな違いに感じるかもしれませんが、
現地での生活に大きく関わってくるので、
迷われている方はこちらも参考にしてみてください!

①就労制限
カナダ:なし
カナダでは就労制限がありません。
そのため、同じ雇用主の元で12ヶ月間フルで働くことも可能!
オーストラリア:
同雇用主の元で最長6ヶ月
(コロナの影響を考慮し、2022年末まで制限撤廃)
オーストラリアでは
同雇用主の元での就労は最長6ヶ月まで。
そのため、1年フルで働きたい場合は、
アルバイト先の変更が必要となります。
*ここ、意外と大きく差が出る注目点です!
同じ場所で半年までしか働けない
オーストラリアの場合、
ビザが残り数ヶ月の段階で
新たなバイト先を探す必要があることも。
その状況で応募して面接して、、、
予想以上に大変です。
またせっかく良いバイト先が見つかっても、
ビザの問題で変えなければいけない、、、
なんてことも。
同じ場所で長期的にバイトをしたい場合は、
カナダのように制限のないワーホリ国を
お勧めします!
②就学制限
カナダ:最長6ヶ月
オーストラリア:最長4ヶ月
両国とも就学期間には制限があります。
カナダは半年、オーストラリアは4ヶ月と、
そこまで大きな違いはありません。
語学学校で一般英語を学ぶ場合、
4ヶ月以上行く必要もないので、
こちらはどちらの国でもOKです!
もし受けたいコースや
専門的なことが学びたい場合は
要相談となりますが、
その場合は学生ビザの活用など、
留学方法自体を再検討すべきかもしれません。
もし2カ国ワーホリを検討している人は
この違いをもとに、
どちらの国に先に行くのか決めても良いですね!
私の場合は
オーストラリアが1カ国目、
その後2カ国目でカナダへと渡りました♪
迷われている方は是非一度ご相談くださいね。
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