ワーキングホリデーという
プログラムを知り、
まず始めに考えることは
”どこの国に行こう?” ですよね。
ワーホリと言えば、
①オーストラリア
②カナダ
③ニュージーランド
④イギリス
この4ヵ国が代表です!
ただ、この4ヵ国以外にも、
・韓国
・台湾
・ドイツ
・フランス
・アイルランド
・スペイン
・デンマーク
・ノルウェー
・スウェーデン
・スロバキア
・チェコ
・アルゼンチン
などなど、沢山の国と協定を結んでいます。
今日は代表格の中でも大人気な2カ国に絞って
選ぶ基準となる情報を見ていきたいと思います。
①オーストラリア
英語
イギリス英語ベース
オーストラリア独特の発音が特徴的
アメリカ英語で育った日本人は慣れるまで少し時間がかかるかも?
治安
比較的良好◯(2021年世界平和度指数16位)
スリ・置き引き・ひったくりなどに注意
手荷物に対する意識は高く持つことが必要
物価
高い
日本より平均12.5%高い
一人暮らしの平均コスト125,000円(家賃含まず)
時給
基本時給 20.33ドル(2022年4月現在)
気候
暑さや紫外線がきつい
地域によって気候に差がある
夏が好きな人にはオススメ
ビザ
取得しやすい
年間受け入れ人数:約1万人
規定を満たせば3年まで延長可能
②カナダ
英語
アメリカ英語
訛りが少なく聞き取りやすい英語
移民が多いためアクセントがある人が多い
治安
比較的良好◯(2021年世界平和度指数10位)
スリ・置き引き・ひったくりなどに注意
手荷物に対する意識は高く持つことが必要
物価
高い
日本より平均4.4%高い
一人暮らしの平均コスト120,000円(家賃含まず)
時給
基本時給 (2022年4月現在)
オンタリオ州(トロント)15ドル
ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー)15.20ドル
気候
東海岸(トロント)は寒さが厳しく冬が長い
西海岸(バンクーバー)は年間通して比較的過ごしやすいが雨が多い
ビザ
取得しやすい
年間受け入れ人数:約6,500人
延長不可
ざっと各国の特徴を挙げましたが、
どこに行こうか迷っている…という方は
まずはエージェントと相談し、
”自分が生活している姿が想像できる国”を
じっくり選んでいきましょう〜♪
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